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2005/12/22 (Thu) 駆け引きの結末
フロントからコール。
彼を起こして部屋を出て、エレベーターを降りホテルをあとにした。
ラブホのエレベーターは私にとって特別だ。
あの雰囲気がたまらない。
行きはこれからのことに胸を膨らませ帰りは余韻と終わってしまった
寂しさに襲われる。

彼とはその後ももちろんメールした。
最後までいかなかったから彼も必死だったのかもしれない。
バイトの愚痴をこぼしたりされるのが、気を許してくれてるようで
嬉しかった。
でも彼とは2度と会わなかった。振り返ると何故だろうと思う。
そのときは何故かこわかった。
何がって言われると表現できないけど。
それにちょっとメールをしかとしてみたりして彼の気持ちを試したかった。
2ヶ月くらいそんな日が続いた後メアド変更メールが届いた。
返事しなかった。
実を言うとその間出会い系で他の男と会ってSEXした。
彼は忙しくてなかなか会えないし、他の男とも試してみたかった。
SEXをもっと知りたい。

そしてさらに1ヶ月。メールをしかとしたままだったけどふいに
もう一度会いたくなった。
そのとき経験人数は4人くらいになっていて、SEXというものに
少しずつ慣れてきたし。
私が知らなすぎて彼が何でも知ってるように見えて怖かったのかもしれない。あのとき彼と再び会うのが。
しかし、そんな自分勝手を神様は許してくれなかった。
「ひさしぶり。愛美だよ。元気?」
メールを送ると
「送信できませんでした。あて先を確認してください。」
どくんどくん・・・
心臓が締め付けられて目頭が熱くなった。
思い切って電話してみた。
もっと早くからこんな行動力を発揮してればよかったのに。
つながらなかった。彼は携帯を変えていたのだ。
私の初めての男とのつながりはあっけなく消えた。


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erogoo

2005/12/20 (Tue) 〝はじめて〟
結局Aとは最後までいかなかった。
といっても処女は捨てたようなもんだったし、何しろファーストキスも彼とだった。
正直にいえば5歳下の従弟にふざけてキスしたことがあったけど
私にとってキスなんてそんなもんだった、そのときは。

キスは私の思っていたものとは違った。なんか気持ち悪い・・・
キスに始まって彼は私を感じさせようと首筋や胸を愛撫したが
ほとんど感じなかった。
今でもよっぽどうまいというかツボを察知するひとでないと感じない。
小さい頃からオナニーしていたせいだろうか。
自分のつぼは自分が一番分かっている。
ただ一生懸命私を感じさせようとしてるのは伝わってきて7つも上の
男の頭を撫でたい、抱きしめたい衝動を抑えるのに苦労した。

彼の指先と舌が徐々に下に向かい、クリを刺激されたり指を入れられた。
さすがに私も感じてきて、演技入ってたけど声出したりした。
彼は私の手をつかんで硬く大きくなった股間に引き寄せ撫でさせた。
手の動かし方も分からず控えめに触っていた。
「舐めてみない?」
正直ちょっと嫌だったけど男のおちんちんに興味があったし
ちゃんと見てみたかった私は軽く頷いた。
小学校のときに男子がふざけて見せてきたそれとは全然違う
グロテスクな生き物がそこにいた。
どうしていいか分からなかったけど一生懸命むしゃぶりついた。
そうしてるうちに
「疲れたでしょ・・・」
と彼。
ついに私のまんこのなかに入ってこようとしたが、すぐには入らない。
十分濡れていた。
「力抜いて。痛くないからね・・・」
力を入れてるつもりはなかったのだけど、なんせまだ中3。
今でもきついとか締りが良すぎると言われる私の中に入るのは
遊びなれた男でもたやすくなかった。
挿入がうまくいかないことほど雰囲気をしらけさせるものはない。
その場から逃げ出したくてしかたなかった。

いくら試行錯誤しても入っていかないので彼も疲れたのか諦めて
「続きはまた今度にしよう。」
と言って腕枕をしてくれた。

そのうちに青のカラコンの彼は眠りについていた。
休憩時間はまだ1時間以上残っていた。

2005/12/19 (Mon) マリオン
「どこかでちょっと睡眠とりたい。」
ついにきたかとピンときた。まぁAはバイトの夜勤明けで眠いのも当然だった。
どこかってどこ?と私が聞くとはぐらかされた。
ここまで来て突然警戒心が働いた。
始まりは出会い系だしSEXの相手募集だったけど会ってみたらルックスもいいしもてなし方がうまくて、Aとは遊びじゃなくて好きになってもらいたいなんて思い始めていた。
それと同時に拒否って嫌われたくないっていう思いも出てきて葛藤。
結局元々はっきりしない性格な私はここで自分の複雑な心境、ましてや彼に好意がめばえてることなんて口にすることもできず、気づけば道玄坂のホテル街にいた。

「ここでいい?」
ただ頷くだけだった。
2人手をつないで入ると、いろんな部屋の写真と値段が書いてある
パネルをAは慣れた手つきで素早く選んで押した。
今でこそ何も感じない光景がこのときは全て新鮮で、自分が大人の仲間入りしたように感じて嬉しかった。
部屋に着くとAは手を洗い始めた。お昼も私がエスカレーターの手すりに
手をかけようとすると、汚いよと言って手をつかんだ。
どうやら1日過ごしてみて彼は潔癖の気があると感じた。
そんなところさえ愛しかった。
部屋の暗い照明、ベッドとテレビでいっぱいの狭いスペース、
部屋に着いてサンダルを脱いだ瞬間彼が大きく感じたこと。
ホテルの名前はマリオンだった。
今でもはっきり覚えてる。
過ぎてから気づくこと。
女にとって初めての相手ってやっぱりそういうものだ。

2005/12/17 (Sat) 堕落の原点
中学3年のとき。私は女子校に通っていた。
恋愛とかSEXに興味はあったけど出会いはない。
携帯で出会い系サイトがちょうど流行り始めた頃だったので
軽い気持ちで覗いてみた。
自分の知らない世界。わくわくしていた。

でもそのときはまだわからなかった、男がどういうものかなんて。

何人かやりとりして会ったけど好みじゃない人とはそれっきりに
して、4人目くらいに会ったAがちょっと遊んでそうだけど
好みだった。
Aの掲示板の書き込みはSEX相手募集だった。
処女だったけどSEXに興味があった私は軽い気持ちでメール
を打ち、1週間後くらいに会うことになった。
Aとはお台場で遊んで初めて会ったのに、さらりと手をつながれ
まだお子様だった私はびっくりしたけどちょっと恋人気分と
いうか大人な気分に浸れて気分がよかった。
でもそれと同時にもしかして今日エッチしちゃうの?って
不安になった。
往生際の悪い性格だ。
そしてその不安は的中した。

Aは今振り返っても女慣れしていてデートの運び方がうまかった。
お台場から渋谷に向かう山手線の中、Aはずっと手をつないで
私にもたれかかって寝ていた。まだ会って数時間なのに
寝顔が恋しい。
今でもそうだけど男の寝顔を見るのは好き。
なんか気を許してくれてる感じがしてすごい嬉しいのだ。

渋谷についてまるきゅーとか見てすっかりデート気分。
太陽は沈みすっかり暗くなっていた。

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愛美

Author:愛美
職業:大学生
性別:♀

今まで誰にも全ては話せなかった愛美の性体験を
どこかで吐きたかった。

※性体験≠恋愛体験

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